Art in Design
アートとデザインの共演を楽しみましょう。
アート作品は必ずしもそのまま利用しなければいけないわけではありません。
デザイナーからの提案によって自分の作品がどのような化学変化を起こすか、
AinDに登録しているアート作家たちも楽しみにしています。
AinDがユーザーとアート作家を仲介
アートとデザインは似ているようで全く異なる業界です。
両者の習慣に通じているAinDが仲介し、
円滑なコミュニケーションと質の高いアウトプットの制作をサポートします。
作品選びもサポートします。
第3者の意見を聞きながら選びたい、作品が多すぎて探すのが大変。
そんな時は私たちが作品をご紹介します。お気軽にお問い合わせください。
AinD の独自性
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プロのアート作家の
作品画像のみを掲載独自の技法での制作・展示活動を行い、各種受賞歴や美術大学などで学んだ経験を持つプロのアート作家の作品画像のみを、キュレーターとデザイナーそれぞれの専門的な視点で選定しています。
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描き下ろしにはない
自由で力強い表現アート作品は他人からの制約を受けずに制作されることが最大の魅力です。依頼による描き下ろしでは決して生み出されない、自由な発想や表現を商品やサービス、プロモーションに活かすことができます。
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完成作品の画像だから
ミスマッチがないAinDが取り扱っているデータは、すでに完成している作品の高精細な画像です。描き下ろしに伴う時間やリスクを気にせず、デザイン制作の初期段階から最終デザインを具体的に確認することができます。
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人を介した丁寧な
コミュニケーションアート作家との連絡はすべて、AinDが仲介いたします。単なる伝言役ではなく、アートとデザイン双方の事情を知るスタッフが仲介することで、よりよいアウトプットのためのお手伝いをいたします。
AinDからのお願い
ゼロからイチを生みだすアート作家に対するリスペクトを示すため、ご利用の際のルールを設けています。
詳しくは利用規約をご確認ください。
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クレジットを記載してアートを広める
AinDを利用した媒体には、「作品タイトル」と「アート作家の名前」を、いずれかの場所に記載してください。デザインの伝達力でアート作品を広めましょう。
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アート作家の著作権を尊重する
作品画像の著作権はアート作家に帰属しています。利用する用途・デザイン案について必ずアート作家の確認を受け、アートとの共演を楽しみましょう。
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加工したいときはアート作家に相談する
アート作家によるデザイン案の確認の際に、仕上がりが分かるイメージを提出しましょう。アート作品の新たな魅力を引き出す加工なら、アート作家も大歓迎です。
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画像の利用は原画の所有権とは無関係
AinDは、「アート作品の画像を商用利用する権利」を販売しています。これは制作したアート作家の権利です。所有している原画の楽しみ方は鑑賞するだけにしましょう。
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申請した用途のみに利用する
購入した作品画像は、予め申請した用途・デザインでのみ利用が可能。他の案件にも利用したい時は改めて申請をし、利用料金を支払い、アート作家に還元しましょう。
- 利用規約
ご利用の流れ
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1
お試し
作品画像の各ページでサンプルをダウンロードできます。それを使ってデザインの構想をねりましょう。
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2
2営業日程度利用申込・見積依頼
使用したい作品画像とデザインが決まったら、該当作品のページから利用申込と見積もりの作成をご依頼ください。
ラフデザインの段階でも、何度でも申し込み可能です。 -
3
確認結果・見積受け取り
AinDにて、ご提出いただいたデザイン案をアート作家に確認し、申請内容に応じた利用料金のお見積りを作成いたします。確認結果とお見積りはメールでご案内いたします。
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4
1営業日程度作品画像を受け取り
アート作家に最終デザインの確認が取れたら、購入確定となります。データと請求書をお送りします。
アート作品を
上手に活用するヒント
一部分を拡大してみる
アート作品は構図が完成されていて、文字を載せるスペースがないと感じるかもしれません。でも一部分を拡大すればレイアウトの自由度が上がる場合もあります。拡大することでアート作品の違う表情を引き出せたり、異なる場所を切り取ってバリエーション展開も可能です。
作品タイトルを気にし過ぎない
AinDではアート作品を尊重するために1点1点のタイトルを記載しています。作品タイトルはアート作家の思いが集約されたものではありますが、そこから受ける印象に引っ張られないようにしましょう。作家の制作意図と異なる用途でも利用できます。
アートを起点に発想する
デザイナーやディレクターがクリエイティブのイメージを先に決め、その方向性にあうビジュアルを探すのが一般的なデザイン制作の流れです。そんな従来の発想を逆転させて、「このアート作品でどんなことができるだろう?」という順序で、イメージを膨らませてみましょう。
自己判断せずアート作家に確認してみる
「こんな使い方はできないだろうな」とご自身で判断して、利用を諦めるのは得策ではありません。自分の作品がデザインとどのような化学反応を起こすか、アート作家も楽しみにしています。良いアイデアを思いついたら気軽に確認をしてみましょう。
作品の具体的な利用方法は、AinDを通じてアート作家の確認が必要です。単にOKかNGかではなく、「どうすればOKか?」という建設的な視点で対応します。
Art in Design
たとえば、こんなご利用方法も
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アート作品を用いた
シリーズ展開シリーズ展開などで複数の作品画像をお申し込みいただくこともできます。例えば、一人のアート作家の作品を、シリーズ展開に使うなどもおすすめです。同時に複数のご利用をお申し込みいただける場合は、合計料金から一定の割引をします。
左より「花ひらく」「春の訪れ」「歓迎の花」岡田 佐知子 -
プロモーションに活用して
認知度を高める商品・サービスに使用した作品画像は、そのプロモーションにも追加料金なしでご利用いただけます。アート作品が持つ圧倒的な個性を活かして、他社との明確な差別化が可能とうなり、ターゲットの認知獲得に大きな力を発揮します。
「Dreamin night 2」柴田 貴史 -
独占利用で
ブランドイメージを固める特定の作品画像を一定期間独占的に利用することもできます。独占利用期間中、他のユーザーはその作品画像を新たに購入できなくなります。独創的なアート作品の魅力を活かして、商品・サービスのブランドをより効率的に確立することができます。独占利用の料金は個別にお見積りいたします。
※他者がすでに購入している画像の利用を差し止めることはできません。
「echo-2024-6」水村 綾子
取り入れましょう。